青年部会とは
将来の建設業を担う青年経営者等が連携し、青年の持つ創造力豊かな思考力と行動力をもって、経営の近代化と技術力の向上推進のため、積極的な調査研究等を行い和歌山県の建設業の健全なる発展を図ることを目的として創設され、協会会員の若手経営者及び経営に携わる若手後継者で構成されています。
青年部会活動方針
- 担い手の確保
建設業従事者の高齢化が進むなか、若者が本県建設業界に入職したくなるような環境を整える。 - 建設業のイメージアップ
「担い手の確保」のため、建設業のもつ3K(きつい、汚い、危険)のイメージを払拭する。 - DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進
「生産性向上」や「働き方改革」の促進のため、DXの推進に積極的に取り組む。 - 青年部会員の連携強化
青年部会活動を円滑に行うため、部会員同士の交流を深める。 - 行政との連携強化
青年部会活動に必要な情報を得るため、行政と連携を強化する。 - 近畿府県青年会議との交流
近畿府県の青年部活動の情報収集を図るため、近畿青年会議との交流を図る。
青年部会のDX取り組み方針
- 業務効率化の推進
AI(人口知能)、ICT(情報通信技術)、IoT(様々なモノがインターネットでつながる)等を活用して日々の業務を効率化する。
これからの大きな課題である人手不足、高齢化に伴う生産性低下を解消するとともに建設業従事者の休日確保、賃金の向上、働き方の多様性への対応を図る。 - 雇用の創生
建設DXを取り入れた「新しい建設業界の魅力」を若年層や女性にPRし、誰もが働けて活躍できる、新たな建設業界の雇用創生を図る。 - 安全な労働環境の構築
常時の建設現場内に留まらず、自然災害発生後の災害復旧対応にも建設DXを活用し、発生直後で不安定な危険個所の無人化施工や自律施工により労働災害発生を未然に抑止し、労働災害の無い安全で快適な労働環境の構築を図る。
活動報告
2024-06-05
2024-06-05
2023-08-25
2022-10-03
2022-08-31
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